慢心は輝きを鈍らせる
こんばんは。
突然ですが、タイトルになっている「慢心は輝きを鈍らせる」ってすごく的を射た言葉だなって思うんです。
これは先月までやっていたエーステ秋冬公演(A3!の舞台)のなかで GOD座主宰のレニさんが言ってたセリフなんですけど最近これが頭から離れないです。
理由は私の現状にあります。
現在、絶賛就活中なのですが、今までエントリーしていたところからことごとくお祈りされている状態で一度方向性を考え直さないとな、と思っているところです。
仕事をする上で何をしていきたいのか、ここが曖昧でよく見えてないからお祈りされてるんじゃないかな、と自分なりに反省をしました。ここに至るまでだいぶ時間がかかりましたね、というか就活自体始めるのが遅すぎた。
今まで土壇場で追い込まれてもどうにかなってきてしまった人なので自分のなかでどこか「イケるでしょ。」と過信してたところがありました。
まさに「慢心は輝きを鈍らせる」ですよ。余裕かまして中身を詰めてない人間がどうして魅力的に思えましょうか。考えに考えぬいてる姿勢や思いって例え多少たどたどしくなってしまっても分かるもんです。
エーステがあまりにも好きすぎてWOWWOWの録画を大楽直後から何回も見直していた過程でレニさんのセリフから真意を感じ取りました。公演中は特に何も感じなかったのに、自分の置かれてる立場が違うとまたセリフの捉え方も変わるのが面白いですよね。
まあ、MANKAI カンパニーのオタクなのでセリフは響いても GOD座のやり口は好きになれないですけどね。
話を就活に戻しますね。
目的を定かにすることってとても重要であると心から感じました。目的があれば行動するときのモチベーションになるし、人にそれを伝えることができれば共感して応援してくれる人が出てくるかもしれない。魅力的な人間に仕上がっていくのです。
ただ、やりたいこと、目的って簡単に見つかるもんじゃないし、相当考えないとわからないものなので先輩方は早めに自己分析はやっておけよ!と言ってくださってたんだと今になって理解しました。
言われてたのにも関わらず、めんどくさ〜いと放置してた私が今痛い目を見てるのでこれを見てくれた21卒とか22卒はぜひ周囲の大人に働くってどういうことなのかを聞いて自分が働くイメージを膨らませていってください。そうすると面白そうなこと、逆に絶対やりたくないことなどが見えてくると思います。
面倒くさいことがとにかく嫌いなのでとにかく就活を早く終えたいという思考になりつつありますが、内定をもらうのがゴールになりたくないので人生の節目と捉えて悩んでみようと思います。
今回は重々しい内容になってしまいました。6月の現場の予定入れてそこまでには絶対終わらせようと意気込んでたのですが、そもそもチケが取れなくて萎えてるのもあるのでダブルパンチくらってます。(刀のやつまじで取れないなんなの)
度々ここで自分の思いをアウトプットしつつなんとか頑張っていきます。
それではまた。