ゆるおたくの2019年
こんにちは、こんばんは。みなさんお元気ですか?
もう2019年が終わりますが、私は全く年末感を感じておりません。
え?本当に2020年迎えるの?こわ…。
それでも確実に時が過ぎた証として使用済みチケットがチケホルにたまっているので、
2019年の現場まとめをしたいと思います!
私は現在、大学4年生で学生最後の年なのですが、学生生活4年間の裏テーマとして
「オタクを最優先事項にして、思う存分オタクをするぞ!」というマイモットーがありました。そんなことを思いつつ早4年、今年にしてようやく満足のいく現場数になったなぁと感じました。
まとめと言いつつもお金の計算とかは怖くてできないので、
何タイトル見れたでしょう?という所に絞って書いていきます。
上半期(1月〜6月)
『トゥーランドット〜廃墟に眠る少年の夢〜』
主演の松田凌くんが素晴らし過ぎた、
年始から舞台のパワーをめちゃめちゃもらえた演目でした。
映画『刀剣乱舞』
映画と舞台だと全然違う〜ヒョエ〜って思った。カメラワークとかやっぱカッコよく抜かれてるとヒュウ〜!って気持ちになるね。
最後のチビ審神者と戯れる刀剣男士たちが可愛過ぎて癒し、癒し。あぁ私もそこに混ぜてくれ…。
MANKAI STAGE『 A3! 』AUTUMN & WINTER 2019
観劇前は、エーステ実際どうなん?と高飛車な態度でいた私ですが、見事な手のひら返しでドハマりしました。毎日入りたいって久々に思った舞台でした。
『機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-Re:Build』
ガンダム未履修で行ったのですが、これがマジで面白かった。モビルスーツの演出が目から鱗だったし、ちゃんと舞台上でガンダムとして生きてて戦闘シーンとか熱すぎた。ガンダムマイスターたちみんなカッコよかったな。
恋を読む「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
恋愛系のお話って映画でも舞台でも普段全く見ないのですが、これ見た時は爆泣きした。原作が人気な理由がよくわかりました。
舞台『銀河鉄道999』
モーツァルト!をはじめ数々のミュージカルで活躍されている中川晃教さんを初めてお目にかかったんだけど、もう、素晴らしいですね。これは出演してた皆さん全員に言えることだけど実力で板の上で立ってる、って感じがヒシヒシとした。
MANKAI STAGE 『A3! 』SPRING2019
就活で心が荒んでた私の支えだった!!
心から楽しくて、切なくて、暖かくて
沢山の気持ちをくれた大切な舞台になりました。
『COCOON月の翳り星ひとつ』
極彩色の舞台って感じがした。末満さん演出の舞台は何度も見てるけど、ここまでTheっていうワールドに飛び込んだのは初めてだったから圧倒されっぱなしでした。
舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These ~第二章 それぞれの星~』
革命軍!同盟軍!と敵対関係になって闘う系はわかりやすいから好き。笑
初Zeppだったんだけどパイプ椅子だけがムリすぎた。腰爆発しちゃうかと思った。
下半期(7月〜12月)
舞台『刀剣乱舞』日日の葉よ散るらむ
え~!?私何見に来たんだっけ!?!ってなった。みんなそうだよね?笑
かわいいねぇという感情しか湧いて来なかったのと、まんばちゃんがようやく修行に出て行けるくらいになってよかったって思いました。
男劇団 青山表参道X 第2回公演『ENDLESS REPEATERS –エンドレスリピーターズ–』
西銘くんに感動して帰ってた舞台でした。
MANKAI STAGE 『A3! 』SUMMER 2019
夏~~~!熱い!アツイ!
2幕のスカイ海賊団のお話がアプリで見た時以上に好きになった。本当にみんないい演技をするよ…。素晴らしい…。
舞台『サザエさん』
どういう人選?って思ったけど、予想以上に好きな役でした。笑
すごく大きな経験になったと思うから出演決まってよかったな、って勝手に思ってます!
舞台『GOZEN-狂乱の剣-』
梅津くんの陰陽師がほんっとうによかった~!うっとりしちゃうくらい綺麗だった。あとは東映スーツの本気ね。
『イノサンmusicale』
キャストは本当に素晴らしかった、みなさんの役作りもビジュアルも大好きだった。あとなにより原作に出会えてよかったです。パリ行きはどうなるんでしょうか…。
総括
上半期9タイトル
下半期6タイトル
合計15タイトル!
イベント系は割愛してるので現場数的にはもう少し多いですが、単純計算で月1つ以上何かしら違う舞台を見ていたということになるので私的には満足の2019年でした。
今年成長したことは、チケ戦に対して
メンタルが強くなった。
2019年、私はエーステに出会いかつてない激しいチケ戦に参加することになりました。
大量名義で戦うことを覚え、エーステ刀ステさらに就活と様々な申し込み業務が同時期に重なった時は死ぬかと思ったくらい心が疲弊した。
でも現場に行くと素晴らしい舞台を見せてくれるから
「オタクやめらんねぇな」
と、その都度思うのです。来年もオタク頑張ります。
あとは人の繋がりは大事、本当に。協力してくれる友人達、現場で連番してくれたり、幕間喋ってくれる同担、他担。去年より人の輪が広がった一年でした。本当にありがとう、そしてこれからもよろしくお願いします。
色々な劇場に入って学んだこともまとめておきます。
⚠️個人的な感想です
青年館の2階なら入らない方がマシ。
明治座は幕間が楽しいのでぼっちは寂しい。
ステラのサイドは虚無タイムが発生する。
Zeppは音響やサイドの舞台も広々使えるのはいいがパイプ椅子で腰が死ぬ。
長岡市立劇場はファンサが丁寧。
ヒューリックホールの椅子はフカフカ。
銀劇は遠いがなんだかんだいい劇場。
さて2020年も楽しくオタクしましょうね!
それではまた!